コンサルタント三川 雅人​

コンサルタント 三川 雅人​

メガファーマでの経験において、製薬業界での医薬品研究開発、プロジェクトマネージメント、学術、事業開発、マーケティングなど幅広い業務に従事してきました。さらに、海外での業務経験も積んでいます。

資格​

  • 工学博士​
  • 薬剤師免許​
  • 特定化学物質等作業主任者​
  • 有機溶剤作業主任者​

経験・知識・技術等​

  • 薬学、薬剤学、バイオ工学、放射線医学
  • 医薬品研究開発
  • AI診断用ソフト開発
  • プロジェクトマネージメント​
  • マーケティング​
  • 学術
  • 事業開発(M&A・ライセシング)​
  • 特許/契約​
  • 英語​

経歴

1987年

東京工業大学大学院 生命理工学研究科 博士課程修了、工学博士​

大学・大学院修士では薬学・製剤学を修了し、博士課程でバイオ工学を修了。

 

日本シエーリング株式会社(現バイエル薬品株式会社)基礎研究 部研究員

  • 皮膚科治療薬
  • 造影剤
  • 薬事申請​

大学院修了後は外資系医薬会社に36年間在籍し、医薬品・医療機器の研究・開発から薬事申請まで、PMとして業務に携わる。​

1992年

Schering AG Pharmaceutical Development Department 研究員 (ドイツ駐在)​

  • MRI造影剤:Resovistの製剤化に成功

ドイツに3年間滞在しMRI用造影剤の製剤処方開発に従事し、製剤化に成功するとともにドイツでの人脈を構築。

1995年

日本シエーリング株式会社 基礎研究所 MRI 担当リーダー​

  • 基礎研究
  • 機能応答型造影剤
  • 特許申請​

日本に帰国後、機能応答型造影剤の基礎研究から特許取得まで携わる。

2000年

プロジェクトマネージメント 治療薬ビジネスユニット 放射線医薬品​ 担当マネージャー​

  • 開発品目:抗悪性腫瘍剤・放射標識抗CD20モノクローナル抗体ゼバリン
  • MRI造影剤としてResovistとEOB・Primovist​
2004年

診断薬・放射性医薬品ビジネスユニット 新規事業推進室 室長​

  • PET
  • オープンイノベーション

コマーシャル部門に移動し、画像診断領域の戦略・オペレーショナルマーケティング、新規事業開発などに従事。

2007年

バイエル薬品株式会社 診断薬事業部 マーケティング部長​

  • 米国医療機器のライセシング
  • 薬事申請​
2010年

画像診断事業部 モレキュラーイメージング ブランドマネージメント部長​

  • 事業移管
  • 製造拠点構築​
2012年

ラジオロジー&インターベンション事業部 ブランドマネージメント部長 ​

  • M&A
  • 医療機器上市
  • PMDA交渉​
2013年

ラジオロジー&インターベンション事業部 MRI・超音波マーケティング部長​

  • 市場調査
  • 事業移管
  • 薬価戦略​
2015年

Bayer AG (ドイツ) Global Medical and Clinical Affairs Radiology APAC​

  • 学術
  • 国際共同医師主導臨床試験​

アジア・オセアニア(APAC)地域の学術担当責任者として、学術戦略を構築し、各国の学術担当者の教育に従事。

2017年

バイエル薬品株式会社 ラジオロジー事業部​
ストラテジック パートナーリレーションズ&イノベーション部長​

  • オープンイノベーション
  • 共同研究
  • ライセシング​

2022年、革新的循環器カテーテル治療用造影剤自動注入装置を外部パートナーと共同開発し上市に成功。

2023年

バイエル薬品株式会社  退職​

新規事業領域として、肝臓特異性MRI造影剤の診断サポートAI診断用ソフトを外部パートナーと共同開発し上市に成功。

 

株式会社ジェイサーバイオのコンサルタントとして契約​

現在に至る

研究・開発実績

  • 放射性免疫療法用医薬品「ゼバリン」
  • MRI造影剤「Resovist」​
  • 肝特異性MRI造影剤「EOB・Primovist」​
  • 超音波診断用医療機器「FemVue」​
  • (PET薬剤「Florbetaben」)​
  • カテーテル医療器具「Fetch2」​
  • (血栓除去用機器「AngioJet, Jetstream」)​
  • 循環器カテーテル治療用自動注入装置「Arcatena」
  • MRI造影剤EOB・プリモビスト造影MRI画像の読影サーポトAI診断用ソフト「Cal.Liver.Lesion」​
  • CT造影剤「イオパミロン」​
  • MRI造影剤「マグネビスト」​
  • 肝特異性MRI造影剤「EOB・Primovist」
  • MRI造影剤「Gadovist」​
  • MRI用自動注入装置「Spectris Solaris EP」
  • 超音波診断用医療機器「FemVue」
  • その他​

論文など

原著論文

  • A pH-Sensitive Contrast Agent for Functional Magnetic Resonance Imaging (MRI), Chemistry Letters, 693-694 (1998) ​
  • Gd3+-loaded polyion complex for pH depiction with magnetic resonance imaging, J. Biomed. Mater. Res., 49, 390-395 (2000)​
  • Syntheses and EELS characterization of water - soluble multi- hydroxyl Gd @ C82 fullerenols, Chemical Physics Letters, 324, 255-259 (2000)​
  • An Intelligent MRI Contrast Agent for Tumor Sensing, Academic Radiology, 9 (Suppl 1), S109-11 (2002)​
  • Paramagnetic Water-Soluble Metallofullerenes having the Highest Relaxivity for MRI Contrast Agents, Bioconjug Chem, 12, 510-4 (2001)​
  • Evaluation of Water - Soluble Metallofullerenes as MRI Contrast Agents, Academic Radiology, 9 (suppl 2 ), S495 -S497 (2002)​

総説

  • New Technology Japan 26 , 39 - 49 (1998)​
  • Isotope News 7, 7 - 9 (1998). ​

特許出願

  • 国内 (教育講演 , シンポジウム , 一般演題 ) : 2 0​
  • 海外 (シンポジウム , 一般演題 ) : 9​