コンサルタント早川 政兼

コンサルタント 早川 政兼

日本の製薬企業やメガファーマにおいて、研究開発をはじめに、臨床開発、プロジェクトマネージメント、メディカルアフェアーズでの臨床研究支援システム(業務アプリケーション中心)及び営業支援業務、ジェネリック医薬品の開発(開発マイルストーンの構築)、ジェネリック医薬品の既存品の薬事改善対応等を行ってきました。

資格​

  • 薬剤師免許

経験・知識・技術等​

  • 低分子薬、バイオ医薬品、バイオシミラーの研究開発​
  • 安全性研究、創薬研究(探索研究)および製剤研究​
  • 臨床開発(開発戦略の策定/試験計画書の作成/試験遂行)​
  • 薬事(新薬/適応拡大のCTD申請)​
  • GMP対応​
  • 臨床開発プロジェクトマネージメント
  • メディカルアフェアーズでの臨床研究支援システムの構築(業務アプリケーション中心)及び営業支援業務学術​
  • ジェネリック医薬品の開発(開発マイルストーンの構築)​
  • ジェネリック医薬品の既存品の薬事改善対応

経歴

1984年​

名古屋市立大学大学院約学研究科 修士課程修了​

大学・大学院修士では薬学を修了

1984年​

三井製薬工業株式会社 生物科学研究所 安全性研究部 :課長​
三井製薬工業株式会社 生物科学研究所 創薬研究部:課長
三井製薬工業株式会社 臨床開発部:課長​

大学院修了後は三井製薬工業株式会社に17年間在籍し、安全性研究、創薬研究(探索研究)および製剤研究、新規ヒト成長ホルモン(20K-hGH)の臨床第Ⅱ相試験の臨床開発に従事。
上記 20K-hGH の開発リーダーとして臨床第Ⅱ相試験を実施​。

2001年

日本シエーリング株式会社 (吸収合併のため)臨床開発部:課長​日本シエーリング株式会社
日本シエーリング株式会社 治療薬領域プロジェクトマネージメント部オンコロジー:課長​
日本シエーリング株式会社 開発本部プロジェクトマネージメント部血液腫瘍領域:室長

日本シエーリング株式会社へ転籍後、臨床開発部で血液腫瘍領域のプロジェクトマネジャーとして3つの薬剤の新薬/適応拡大の承認を取得。
上記 20K-hGH の開発リーダーとして臨床第Ⅱ相試験を完遂​。
5年間で血液腫瘍領域のプロジェクトマネージャーとして、3つのプロジェクトの新規/適応拡大の承認申請を取得​。
CD52抗体であるCampathの医師主導治験の臨床第Ⅰ/Ⅱ相試験(幹細胞移植前処置薬)を支援。

2007年

バイエル薬品株式会社(吸収合併のため)​
開発本部プロジェクトマネージメント部オンコロジー領域:室長

バイエル薬品へ転籍後、開発本部プロジェクトマネージメント部オンコロジー領域の室長として、分子標的薬のNexavarの胃がんへの適応拡大のために、日本/韓国/中国での多国間臨床治験を実施。

 

メディカルアフェアーズ本部・オンコロジー領域:部長​

分子標的薬であるNexavarの肝がんへの適用拡大に際して、メディカルとしての市販準備/市販後の育薬に従事し、臨床での実際の使用状況を明らかにするための国際共同非介入試験であるGIDEONの本邦での試験立ち上げ。

 

同本部・ラジオロジー&インターベンショナル及びウィメンズヘルスケア&皮膚科領域:部長​

メディカルアフェアーズ部門の新設にともない、部長に就任し、がん、ラジオロジー&インターベンショナル、及びウィメンズヘルスケア&皮膚科領域の育薬に従事。
市販後製品の育薬のための新規エビデンスの構築と適正使用推進​。

2016年

共和薬品工業株式会社 共和薬品工業株式会社 研究開発本部臨床開発部長、研究開発本部副部長、執行役員研究開発本部長、研究開発本部顧問

共和薬品工業に転職し、研究開発の責任者として、バイオシミラーや製剤技術の研究開発に従事。
バイオシミラーおよび特殊薬物放出機構を有するジェネリック医薬品の開発​。
服用時の飲み易さを向上する新技術(オーラルゼリー被膜)開発に成功​。
GMP違反が発覚後、薬事対応(承認書の改定/GMP文書の整備)のリーダーとなり、PMDAジェネリック審査部/品質管理部の指導の下、163品目の薬事対応。

2023年

定年退職​

 

株式会社ジェイサーバイオ コンサルタントとして契約​

現在に至る

研究・開発実績

  • 新規ヒト成長ホルモン(20K-hGH)の差別化研究および臨床第Ⅱ相試験​
  • 血液腫瘍領域のプロジェクトマネージャーとして、3つのプロジェクトの承認申請​
  • CD52抗体であるCampathの医師主導治験の支援
  • 分子標的薬のNexavarの胃がんへの適応拡大のために、日本/韓国/中国での多国間臨床治験の立ち上げ​
  • 分子標的薬であるNexavarの肝がんへの適用拡大に際して市販準備/市販後の育薬、観察研究である国際共同非介入試験の実施​
  • バイオシミラーおよび特殊薬物放出機構を有するジェネリック医薬品の開発​
  • 服用時の飲み易さを向上する新技術(オーラルゼリー被膜)開発に成功​
  • GMP違反が発覚後、薬事対応(承認書の改定/GMP文書の整備)のリーダーとなり、PMDAジェネリック審査部/品質管理部の指導の下、163品目の薬事対応​

論文など

原著論文

  • Satozawa N, et. al., Differences in the effects of 20 K- and 22 K-hGH on water retention in rats. Growth Horm IGF Res 10:187-192, 2000​
  • Takahashi S, Shiga Y, Satozawa N, Hayakawa M, Diabetogenic activity of 20 kDa human growth hormone (20K-hGH) and 22K-hGH in rats. Growth Horm IGF Res 11:110-116, 2001​
  • GIORGIO RADETTI, et. al., Circulating GH Isoforms and GH Bioactivity in Preterm Neonates. Pediatric Research 48:244-247, 2000​
  • Masakane Hayakawa, et. al., Metabolic Effects of 20-Kilodalton Human Growth Hormone (20K-hGH) for Adults with Growth Hormone Deficiency: Results of an Exploratory Uncontrolled Multicenter Clinical Trial of 20K-hGH. The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism 89:1562-1571, 2003​
  • Masakane Hayakawa, and Kazuo Chihara, Activity of GH isoforms: effects of recombinant 20 kDa human growth hormone in adult patients with growth hormone deficiency. Pituitary and Periphery: Communication In and Out Ed CJ Strasburger, pp 127-134, BioScientifica LTD, Bristol, 2003​
  • Masakane Hayakawa, Current and future development of fludarabine phosphate. BIO Clinica 20:66-71, 2005​
  • Masakane Hayakawa, Post-launch activities for proper use of sorafenib in patients with hepatocelluler carcinoma. BIO Clinica 25 61-66, 2010​
  • Toru Matumura, et. al., Safety of Gadopentetate Dimeglumine After 120 Million Administrations Over 25 Years of Clinical Use. Magnetic Resonance in Medical Sciences, 12:297-304, 2013​
  • Erika Tanaka, et. al., Burden of menstrual symptoms in Japanese women: results from a survey-based study, Journal of Medical Economics 2013, 1–12​
  • Erika Tanaka, et. al., Burden of menstrual symptoms in Japanese women – an analysis of medical care-seeking behavior from a survey-based study. International Journal of Women’s Health, 2014:6, 11-23​
  • Mikio Momoeda, et. al., Does the presence of coexisting diseases modulate the effectiveness of a low-dose estrogen/progestin, ethinylestradiol/drospirenone combination tablet in dysmenorrhea? Reanalysis of two randomized studies in Japanese women. International Journal of Women’s Health, epub Dec 2014​
  • Hiroki Shingakiet. al., Development of a New Jelly Coating Technology (Oral Jelly Coating) to improve medication adherence, under reviewing by target journal